今日の部屋の掃除など


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写真はとりあえず缶詰に入れた物たち。


入り口の扉が全部開くようになりました。

物でつっかえて半分ぐらいしか開かない状態だったので。
これからしばらく部屋の物の出し入れをするのだからと、まずは入り口から。

いらない物とじっくり向き合うつもりが、残す物の方が重点に。

すぐに「一番の難関は絵だな」と思いました。

クロッキー帳やらくがき帳の絵、ノートに書いた日記、手帳に書いた日々の過ごし方だとかお金の使い方だとか。
"自分の記録"のようなものが思ったより多くて。

あと雑貨が多い。一番使わない物だけど、見ていてワクワクする。いつかの自分が買った気持ちもわかるなーと。

シネモンドのシネマガイドがごそっと、aotoaoのチラシある分だけ、何年か前のオヨヨ書林でのピーター・ブロデリクとニルス・フラームのライブのフライヤー…など思い入れのある物に嬉しくなったり。

最後の方は写真にあるカリンバを弾いているうちに、今日はタイムアップ、お開きでした。



明日は本のことが中心になるのかなとか。

今日の部屋の掃除などについて、
書きたくなりました。

物を捨てる手放すこと


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写真は前に撮ったもの、富山の総曲輪にて。
今はこの商店街なくなっていました、シネコンになる?とか聞きましたがどうなるのでしょう。



部屋の掃除など、の話を書きました。

さっそく物を捨て始めて。

ビデオテープ一通りまとめてしまいました。
小学生から大学生までの私にとってアイデンティティーというか、なくてはならないものだった物。
それから、忘れたくない言葉を書いて貼っていた紙、絵の参考にと飾っていた写真やフライヤーや小物、外してゴミ袋へ。

ざっくりとした捨てる基準として。

「災害が起こった時に持っていけない物はいらない」があります。
(追記:なくなってもいい物はいらない、というか。)
なくしたくない物だけにしたいというか、身軽になりたいというか。

もっと言うと、いろいろなのですが。

自分に必要な物って案外少ないと思うようになりまして。使わない物の多さに気が付いて。
使わない物にはどんどんホコリがたまっていく訳で、つまりは「これ使ってないよ、本当に必要?もしかしていらないんじゃない」ってサインではないかなと。

掃除や手入れが億劫な部屋だなとも思って。
むしろ掃除や手入れをしやすい部屋にすればいいんじゃないかと。
そういうことも部屋の居心地の良さになるだろうし。

…よく使う物にはホコリはたまらないし、本当に大切に大事にする気があるなら、ちゃんと掃除や手入れをしたいし、それが部屋の居心地の良さにもなるだろうし、自分の気持ちにも繋がってくるし。そう思うと、今のままでは駄目だなということで。

物を捨てる、本も手放そうと思っていて。
いつかの自分が必要としていたとても大切大事だった物だったりするのですが。
今現在の自分にはいらないなということで。

自分が変われば、必要だったり大切大事だったりする物も変わるだろうなと。

それでいいんじゃないかなと。



そんな物を捨てる手放すこと、でした。

次のステップのこと


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次のステップのこと。

画像は梅雨までにやりたいこと計画表です。
部屋のこと。大掃除、物の大々的な整理、夏に向けてエアコンの掃除(あるのに使っていなかった!使えるかどうかチェックも兼ねて)…など。



先日の富山行き以降、体調が落ち着いてきています。
胃が痛くないのは大きいです。
痩せていくのはもう開き直って、
気にしないことに。

体調のことでいっぱいいっぱいだったので、
やっと他のことに向かっていける余裕が出てきて。
昨日はハローワークへ失業手当の手続きをしてきました。
やっと失業手当の手続き。
退職、失業をして、仕事を探している人が、失業手当の対象なんですよね。
一度行っていたけれど、体調のことでとても滅入っていて、
失業手当のその事をハローワークの人に説明されて、なんだかショックで泣いてしまうくらいでした。
今思えばよっぽど滅入っていたんだろうし、こうして振り返られるのは
本当に元気になってきている証拠ではないかなと感じています。

そんなこともあって、はじめにも書いた"やりたいこと計画表"にあること、
部屋の掃除など…をやろう!という気持ちにもなれてるのだろうと。



仕事を辞めて、体調のことで上手くいかなくて、このまま死ぬんだったらどうしよう、本当にそう思っていたし、長いスパンでこれからの自分について考えるなんて!で、その時その時で精一杯で、今をどうするかで、その瞬間しゅんかんの積み重ねで過ごしていて、目の前のひとつひとつのことが大事に思えて、丁寧に大切に、些細な当たり前のようなことにもありがたいことだと思えて、改めて日常のいろいろを噛み締めていく時間だった気がします。

5月に入って、友人のおかげで富山に行けて、自分なりに得るものがあって、今現在の自分で。次のステップ、一歩先へ踏み出せているのかなと。

食べ物も。はじめは胃のため、太るため、でしたが。
次第に、体質の改善だったり、おいしいと思う感覚の変化だったり。
でも一貫していることは料理の楽しさで。
なんにでも手間をかけることは好きで、面倒とか横着とか手軽とかそういうことは嫌いで。必要だからあると思うし、ちょっとぐらいと思うその一手間…どんな小さなことでもひとつひとつが大事だと思うし、あとになって出来てなかったんじゃないかと気付いた時はとても悔しいし。次はもっとこうしてああしてがあるから、あきらめてしまうことはなくて。
料理も、次はもっとと思うし、少し勉強してみると次から次へと知らなかったことが出てきます。写真を見たり、レシピを調べたり。野菜の切り方ひとつ、調味料たとえば醤油ひとつ、それだけのことのようで知らないことがたくさんあって、知れば知るほど自分の料理でやりたいことの幅が広がります。つくる料理もどんどん変わってくるし、いくらやっても飽きません。気付けば料理で出来ることが少しずつ増えています。進んでいくような感じです。そういうところが?楽しさなのかもと思います。





次のステップのこと、でした。